関節リウマチと更年期障害
こんにちは。
難治性症状専門治療家
脳血管障害後遺症専門治療家
サブコンシャス療法開発者の平松幸恵です。
今回は
関節リウマチの関節の痛みと、更年期障害の関節の痛みについてです。
関節リウマチは朝、起きたら🖐の関節がこわばって痛いのが特徴です。
どこが痛いのか?
手の指先から数えて2番目の第2関節と、3番目の第3関節からこわばったり、痛くなる事が多いです。
更年期障害でも関節の痛みが出る人がいます。
その症状は手首が痛い、ヒールがはけない、膝が痛くて階段がつらいなど
更年期障害でも関節痛はよく起こる症状なのです。
関節リウマチの関節痛と、更年期障害の関節痛ってとても良く似ていると思いませんか?
ですので、専門家に診て貰うことを進めています。
私は問診の時に
関節の痛みに加えて毎日37℃の『微熱』があるかどうか?を聞いています。
微熱があるようなら、関節リウマチの専門家にも診てもらうようにお声がけします。
参考になれば幸いです。