不育症
私の教え子の一人で
娘を診てほしいとご相談を受けたのがきっかけでした。
娘様にも、あなたが諦めない限り
私も精一杯やりますよ。と、この一言で始まった不育症施術のお話です。
サブコンシャス療法を開始して直ぐに、体外受精が始まりましました。
過去に3度の流産経験があるとの事で、私もしっかり調整していましたが
４度目の流産となってしまいました。
胎児の魂の声を、クライアント様にもお伝えし二人で大泣きしました。
ここから、９ヶ月後の体外受精に向けて、しっかりと定期的に調整を開始し
妊娠陽性
しかしながら、不育症の場合はここからが勝負です。
不育症の場合、女性のメンタルのサポートは必須だと考えていますので、何か不安や心配があれば、直ぐに連絡するようにとお伝えしています。
妊娠が確定してからも
全てが順調ではありませんでした。
度重なる原因不明の出血、
赤ちゃんを取り囲むように出来た、3cmの絨毛膜下血腫
腹痛、下痢、貧血…
妊娠中の腹痛ほど、妊婦に怖いものはありません。
さらに、安定期に入るタイミングでのご家族のコロ○感染からクライアントも陽性に。
その後、カンジダ感染…
常に不安との戦いの中、私はサブコンシャス療法で不安を逐一報告していただきながら、メンタルと身体の遠隔調整をしていきます。
腹痛、血腫、コ○ナ、カンジダ…
西洋医学の診察結果をお知らせ頂きながら、クライアント様と協力して
やっと赤ちゃんに会えたときの、この感動があるから
この仕事はやめられないです。
しかしながら正直、不妊症や不育症のご相談を頂いた時は、個人的には引き受けるか迷うのです。
なぜならクライアント様をサポートする為に、私は24時間体制になるからです。
西洋医学で出来ること
東洋医学で出来ること
サブコンシャス療法でしか出来ないことがあります。
私は、全ての医療や治療方法を否定しません。
それはクライアント様のためです。
全てはクライアント様の夢を叶えるためのもの。分野は違えど目標は同じ。
医学的な数値、東洋医学的な考察を
全て、クライアント様からご報告して頂きながら、施術させて頂きます。
あなたも一度、ご相談下さい。
全ての土台は健康からですよ
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